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営業で失敗したけど、そこから学んだこと👨‍🎨

似顔絵artTANOができるまでの失敗とそこから学んだこと

TANOは似顔絵師になる前、サービス業で10年ほど働いていました。

ガソリンスタンドやアパレル、さらには銀行員を1年だけ経験したこともあります😂

そんな中で必ず必要だったのが「お客様とのコミュニケーション」。

一人ひとり目的や好みが違うから、どうアプローチすれば気持ちよく接客できるのか、毎日試行錯誤していました。

もちろん、最初からうまくいったわけではありません。

「売らなきゃ!」という気持ちが先走りすぎて、お客様の顔が引きつってしまったことも…。

商品は売れても、次回から担当を外されるなんて失敗もありました💦

正直、凹んだことの方が多かったですね。笑

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接客で見つけた“自分なりのスタイル”

そんな時に試したのが、イラストを使った接客でした。

自分の得意を活かしたアプローチは、他の人にはない武器になったんです。

アパレル時代は女性のお客様が多く、正直かなり勉強しました。

だって、俺スカート履いたことないんだもん😂!笑

実際に試着してみた結果、店長(男性)にスカートをめくられて「きゃ!」って声が出ちゃったエピソードまであります。笑

でも、こういう経験から「お客様と同じ目線に立つ大切さ」を学べたんです。

サービス業10年を超える頃には、無理に売らず「次回につなげるために、あえて引く」という駆け引きまで楽しめるようになりました。

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似顔絵師としての挑戦

その経験は今の似顔絵活動にも大きく活きています。

他の似顔絵師さんが「絵の技術」に集中する中、自分は「コミュニケーション力」に全振り!

絵は趣味感覚で描きつつ、営業と接客で勝負しました。

実際に独立を決めた時も、

• 似顔絵の学校に行くか?

• 営業を優先して技術は独学で磨くか?

という2択に迫られました。

結果、自分は「営業優先」を選び、長崎県第一号の公認似顔絵師を狙うと決意。

資金ゼロ、繋がりゼロ、経験ゼロというリスキーなスタートでしたが、デビュー初日にはすでに20件の予約が入っていました。

お金をいただいて描く中で、自然と技術も鍛えられ、独立2年目には公認似顔絵師の資格も取得!

「対面で描かない」「お客様ファースト」というスタイルが信頼につながり、少しずつ地盤を固めることができました。

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今のTANOにとっての“似顔絵”

似顔絵は単なるイラストではなく「接客業」だと思っています。

楽しませ方は人それぞれ。

自分はコミュニケーションとユーモアを武器に、より多くの人に笑顔を届けていきたい!

これからもTANOしみながら頑張ります👨‍🎨💛

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ここまで読んでくれてありがとうございます!

「こんな失敗あるある〜!」とか「私も接客で悩んでる」など、感想をもらえると嬉しいです😊

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